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アンチエイジング

手は老化が表れやすい?

P&Gが行った、20代から50代の主婦それぞれ10人ずつの手肌の写真、合計40人分を109人の主婦に見せて何歳の人の手に見えるか、と質問した調査結果があります。
年代別の平均を順に見ていくと、20代の手の写真の回答が実年齢よりも6.26歳上、30代が実年齢よりも4.25歳上、40代で実年齢より1.48歳上、50代で3.94歳下、となりました。
20代から40代までで実年齢よりも上の「老けた手」に見られてしまったのです。
中でも20代、30代で実年齢と手肌の年齢の間に差が大きくなっており、3人に1人ほどが10歳以上も年上の手に見られた、という結果が出てしまいました。

それだけでなく、20代から50代の主婦600人に対して行われた、人と対面している時に相手の年齢を推測しようと見る身体の部位はどこか、という質問の結果でも89.9%で1位だった顔に続いて、手や指は69.8%で2位となりました。
続いて58.8%で首が3位となっています。

メイクやフェイスケアを頑張っていて、若く見えるようにしているのにハンドケアが十分でないせいで、意外と年齢は上なのだろうかと思われてしまうのは、もったいないことです。
手肌は顔と比べて新陳代謝が遅く、シワやシミのような老化のサインが出てしまうと、元に戻すのが難しい部位でもあります。
だからこそ、しっかりとハンドケアを行っておきたいものです。

手の若々しさを保つための簡単なポイント

では、若々しさを保つためのハンドケアとはどのようなものなのでしょうか。
まず気をつけたいのは、水に濡れた時です。
手に残った水分が蒸発する時には、肌の水分も一緒に蒸発してしまい乾燥しやすくなるので、手を洗ったり手が濡れた時にはしっかりと水分を拭き取るようにしましょう。

また、顔と同じように手にも日焼け止めを塗りましょう。
顔は1年中日焼け止めを塗っている、という人でも手には塗っていないということも多いですが、紫外線は手肌にとってもシワ、シミの大きな原因になります。
できるだけ手肌にも1年中日焼け止めを塗るようにしましょう。
紫外線をカットしてくれるようなハンドクリームを塗るようにすれば、手入れが楽になります。

住宅用洗剤や食器用洗剤などを使う時には、界面活性剤が手あれの原因になるので、肌に優しいと表示があってもゴム手袋を使うようにしましょう。
お湯で食器を洗う時など、ハンドクリームを塗ってからゴム手袋をすることで、パック効果によって保湿成分が浸透しやすくなり、オススメです。

また、ハンドクリームを塗る時には、手のひらにパールの粒くらい出して両手をこすり合わせ、クリームを温めるようにするとクリームの伸びが良くなり、またなじみやすくもなります。
手の甲や指と指の間、爪まわりや指先にも、体温を利用しながらしっかりと浸透させることを意識して塗るようにしましょう。
特に指先などは、揉み込むようにして塗ると良いです。