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Category Archives: ハンドケア

爪を育てるマッサージ

健康で丈夫な爪のためのマッサージ

10分もあればできるマッサージを覚えて、ちょっとした空き時間に簡単に実践し、健康で丈夫な爪を手に入れましょう。
せっかく綺麗にしていても、爪自体が弱くて欠けやすいとどうしても見た目も良くなくなってしまいます。
丈夫な爪を手に入れるために重要なのは、血行です。
マッサージを行うことによって血行が良くなり、新陳代謝が活発になって爪の育成も促進されるわけです。
それだけでなく、リラックス効果もありますので、爪先をいたわりながらゆっくりする時間を取るようにしてみてください。

まず、ハンドクリームを手のひらに適量取り、もう片方の手のひらを合わせたら、体温に近付けるように温めます。
温めることで、肌にクリームの成分が浸透しやすくなるからです。
温めたら、手のひら全体にクリームを伸ばしていきます。

指を1本1本ゆっくりと伸ばすようにひっぱります。
次に、指の付け根からねじるような動きで、1本1本回しながら伸ばします。
爪の根元のキューティクルライン上を刺激するようにして、軽く押していきます。
これも1本1本、丁寧に行いましょう。
指の付け根の部分を、もう片方の指ではさむようにして揉みます。
手の甲もはさみ、外側に向かって押すようにして広げます。
手の甲が終わったら、手のひらのふくらんだ部分を揉んで、こちらも外側に向かって押すように広げます。

最後に、指の1本1本を再度ひっぱり、ゆっくり伸ばしていったら終わりです。

マッサージに使うクリームはお気に入りを見つけて

マッサージではハンドクリームを使うのですが、これはもちろん薬局などで売っているもので十分です。
ただ、せっかく時間をとってゆっくりとマッサージするのですから、お気に入りの香りのものを使ってアロマ気分を楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。
香りによるリフレッシュ効果は、思っているよりも大きいことが多く、よりリラックスできるようになるはずです。
塗り心地が良くベタつきにくいクリームを選べば、お休み前のマッサージにもぴったりです。
寝る前のマッサージに使う時は、気分が落ち着くような香りのものを選ぶと、寝付きも良くなるかもしれません。

普段から冷え性で血行があまり良くない、という人であればジンジャーの香りがブレンドされているものを選ぶのも良いでしょう。
ジンジャーは血行を良くしてくれるという効果があるので、うまく取り入れることで冷えも改善されるかもしれません。
気分が落ち込みがちであれば、心身共にリフレッシュできるような香りのものを選ぶと、少し前向きな気持ちになれるかもしれません。
自分の好み、気分によって数種類のクリームを用意しておき、使い分けるのも良いでしょう。

正しいバッフィングのしかた

バッフィングとは?

バッフィングというのは、バッファーを使用してネイルの表面を磨くことを言います。
ネイルの表面を磨いて滑らかにすることで、ネイルカラーに自然なツヤが出るようにするのです。
中にはファイルとバッファーを逆に覚えていたり、同じものだと思っている人もいますが、ファイルは爪の長さを整えるためのやすりのこと、バッファーは爪の表面を整えるためのものです。
バッフィングをする時には、力任せに行うのではなく、やさしく行わなければ爪が傷んでしまいますので気をつけましょう。

正しいバッフィングとは?

では、正しくバッフィングを行うにはどうすれば良いのでしょうか。
まず、用途によってバッファーを使い分けるようにしましょう。
バッファーにはグリッド数と呼ばれるものがあり、グリッドの単位は砂粒の数で表現されています。
同じ面積の中に、その数字の数だけ砂粒があると考えれば分かりやすいかもしれません。
つまり、数字が小さいものは目が粗くて、数字が大きくなると目が細かいというわけです。

最初は220グリッドのバッファーを使い、爪全体をバッフィングしていきますが、この時気をつけたいのは、爪の丸みに合わせて行うということです。
ネイルオイルを事前に爪に塗ってからバッフィングすることで、オイルが爪に浸透して自然なツヤが出てきます。
次に、シャイナーを使って磨き上げていきます。
爪にシャイナーが密着するようにして磨いていくと良いでしょう。
この時、バッファーとシャイナーが一体となっている、3WAYバッファーがあると非常に便利でやりやすいです。

自然なツヤにこだわる場合は、鹿皮バッファーを使うと良いでしょう。
この時、研磨剤をつけて磨くことで、光沢感がさらにアップします。
最後の仕上げに、ネイルオイルを爪全体になじませます。
こうして正しくバッフィングを行うと、ネイルカラーを全く塗っていなくても、自然なツヤが綺麗な爪になります。

気をつけたいのが、バッフィングする時には力を入れないということです。
そして、爪が薄くなりすぎてしまわないよう十分注意しながら、ゆっくりと少しずつ丁寧に行うようにします。
ですから、バッフィングを行う時はしっかりと時間に余裕があり、落ち着いて焦らず行える時を選ぶと良いでしょう。

ばい菌を寄せ付けない、効果的なハンドケア

腸内だけが善玉菌の活躍の場ではない?

腸内細菌がブームとなったため、悪玉菌、善玉菌といった言葉を知っている人も多いのではないでしょうか。
この善玉菌ですが、実は活躍しているのは腸内だけでなく、手のひらでも重要な役割があるということが分かっているのです。

手のひらには数百万、数千万の細菌がいるのですが、このうち人間にとって重要な善玉菌となるのは、表皮ブドウ球菌という細菌です。
皮脂や汗を栄養として吸収、分解する際に弱酸性の脂肪酸を発生させますが、この脂肪酸が皮脂や汗と混ざり合うと、肌にとって理想的な弱酸性の皮脂膜を作り出すのです。
この皮脂膜が肌表面にあると、きれいで潤いのある肌質を保つことができ、外部からやってくる雑菌や病原菌をブロックしてくれます。
テレビCMなどで、よく肌と同じ弱酸性であることをうたった商品を見かけますが、これは雑菌の繁殖を防いでくれる表皮ブドウ球菌が作り出した皮脂膜の弱酸性を、できるだけ崩さないので良いとされているのです。

また表皮ブドウ球菌が分泌している酵素は、黄色ブドウ球菌という病原菌の一種とされている細菌を破壊するという性質があるのです。
全ての表皮ブドウ球菌が黄色ブドウ球菌を破壊するわけではないのですが、破壊するタイプはタンパク質分解酵素であるセリンプロテアーゼという酵素を分泌します。
この酵素は、薬剤耐性菌のような抗生物質が効かない細菌にも効果があり、今後の開発に期待されています。

効果の高い手洗いの方法とは?

善玉菌である表皮ブドウ球菌と違って、手や指に付着しただけの常在していないばい菌である通過菌は、手洗いを丁寧に行うことで簡単に洗浄、殺菌することができます。
石けんと流水で15秒手を洗うだけで、手の細菌の数は4分の1から12分の1に減り、30秒手を洗うと、63分の1から630分の1に減ります。
だからといって手を洗いすぎると、今度は手荒れが起こってしまい、逆に細菌が付着しやすく取れづらくなってしまうことがあるのです。
普段は汚れと一緒に簡単に手洗いで洗浄、殺菌できる通過菌が、手荒れしていると居座ってしまって洗い流すのが困難になってしまいます。

食事前、帰宅した時などの一区切りごとに手を洗うのは大切なことですが、洗いすぎてしまわないように気をつけることも大切なのです。
また、自分に合う低刺激性の石けんなど、手洗い剤にも気をつけた方が良いでしょう。
どうしても手洗いの回数が多い場合などは、アルコールラビング製剤をうまく使うと良いでしょう。
アルコールラビング製剤は、速乾性擦式手指消毒剤として市販されており、しっかりと通過菌を洗浄、殺菌できますが、肌へのダメージが少ないとされています。

アロマですべすべ

一晩ですべすべになれるハンドケアとは

日々きちんとケアをしていても、どうしても乾燥しがちな手と指先ですが、毎日のケアにアロマを取り入れてみませんか。
エッセンシャルオイルの薬用成分は、市販されているオイルやハンドクリームにも使われていて、効果の高さもよく知られています。
思わず触れてみたくなるような、しっとり柔らかな手になりましょう。

まずはアロマでしっかりと身体を温めましょう。
らっかくクリームを塗っても、血行が悪いと効果が大幅に下がってしまいます。
身体を温めるのに良いエッセンシャルオイルとしてオススメなのは、スィートマジョラムとオレンジスィートです。
スィートマジョラムは、血管を広げ血の巡りを良くするだけでなく、その香りが睡眠改善にも良いと言われています。
オレンジスィートは、気持ちを前向きに、明るくしてくれる香りで、こちらも身体を温めてくれます。
バスタブに2滴から3滴ほど入れたら、よくかき混ぜて入浴します。
2種類を合わせるのもオススメで、ブレンドする時はスィートマジョラム2滴にオレンジスィート1滴が良いでしょう。

温まったらハンドケアを

しっかりと身体を温めたら、ハンドクリームの効果をアップさせるハンドケアをしていきます。
まず、ウォーミングアップをしましょう。
両手を組んで力を入れてぎゅっと握り、力を抜きをリズミカルに何度か繰り返します。
手を離し、指先を片手ずつマッサージします。
反対側の指の甲を親指を使って付け根から指先へとさすり、皮脂が少なく乾燥しやすい爪と爪の横の部分を特に念入りに行いましょう。
力加減は、気持ち良い程度で構いません。
手の甲はやさしくなでる感じで、円を描くようにしてトリートメントします。
最後に、手のひらをツボ押しを真似るようにして親指で刺激しましょう。

市販のクリームでは物足りない場合、アロマのエッセンシャルオイルを使ってオリジナルオイルを作ってみるのも良いです。
寝る前のケアに使うと、部屋中が良い香りに包まれてリラックスできます。
ベースとして使うのはキャリアオイルで、オススメはスィートアーモンドオイルです。
保湿に効果があるのは、マンダリン、ネロリ、ゼラニウムです。
マンダリンは落ち込みを解消する香りでシワや傷に良いと言われています。
ネロリは不安を和らげる香りで、皮膚の再生を助けてくれます。
ゼラニウムは気持ちを安定させてくれる香りで、皮脂の分泌を調整してくれます。
ここに書く材料は1回分で、もし余ってしまったら密閉できる容器に入れて早く使い切るようにしてください。
マンダリン、ネロリ、ゼラニウムのうちどれか好きな香りのものを1滴とホホバオイルを大さじ1杯を混ぜれば完成です。
非常に簡単に作れますが、混ぜる時は清潔なガラス容器などを使い、作りおきはしないようにしてください。

ネイルサロンで受ける完璧ハンドケア

リラックス効果もばっちりのハンドケア

なかなかネイルができないような職業の人もいますし、行ったことがなくてネイルサロンでは爪の手入れをしてもらうだけ、と思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、ネイルサロンではハンドケアもやってもらえるのです。
一例として、CREATIVEの「Spa Manicure」シリーズを利用したハンドケアの流れについて、ご紹介します。
施術を受けている間、ずっと素敵な香りに包まれてリラックス効果も間違いなしです。
しかも、手はずっとマッサージされているような感覚があるので、気持ち良くて眠ってしまいそうなくらいです。

どのような流れでケアしてもらえるのか?

ネイルサロンでのハンドケアの流れとしては、まず最初にハンドバスに手を入れて洗浄していきます。
このハンドバスには、石けんのような役割を持つシトラソークが入れられています。
このシトラソークには、保湿効果のあるココナッツオイルが入っています。

次にマッサージをしてもらいますが、この時使われるのはエクスフォリエーティングクリスタルです。
手だけでなく腕まで塗ってもらい、とても心地よいマッサージを受けます。
このエクスフォリエーティングクリスタルにはシトラス酸スクラブがたくさん入っているのですが、これが肌を柔らかく整えながらも角質の除去をしてくれます。
スクラブの刺激は適度で、本当に気持ちが良いのです。
さらに、クリスタルアクティベーターを塗ってマッサージは続きます。
これによって先ほどのスクラブが溶けていき、A.H.A.という成分が肌を柔らかくしてくれるのですが、この成分をしっかりと肌の奥まで浸透させていくのです。

ここで一旦手と腕を乾いたタオルで包みます。
これによって、さらなる浸透を促すのですが、手が温かくなるのを自分で実感することができます。
浸透させた後は、蒸しタオルで一度全体を拭き取ります。
それから、フィニッシングローションをつけ、さらにマッサージを行います。
このローションは、顔につける乳液のような感触で、実際に顔につけても大丈夫な品質のものを使っているのです。
配合されている成分としては、スクワラン、リン脂質、セラミドなどで、これらの成分によって肌に弾力と水分をしっかり与えていきます。

ここで終了となるのですが、マッサージを終えた手は決めが細かくなり、くすみが消えています。
見た目も変わりますが、肌の感触もハンドケアを受ける前とはかなり違います。
赤ちゃんのような弾力があり、ぷるぷるした肌に変わるのです。
肌の内側から潤っている、と自分で実感することができるほどです。
もちろん、効果には個人差がありますが、ゆっくりとハンドケアを受けている時間はリラックスタイムとしては最高の時間なのではないでしょうか。

アンチエイジング

手は老化が表れやすい?

P&Gが行った、20代から50代の主婦それぞれ10人ずつの手肌の写真、合計40人分を109人の主婦に見せて何歳の人の手に見えるか、と質問した調査結果があります。
年代別の平均を順に見ていくと、20代の手の写真の回答が実年齢よりも6.26歳上、30代が実年齢よりも4.25歳上、40代で実年齢より1.48歳上、50代で3.94歳下、となりました。
20代から40代までで実年齢よりも上の「老けた手」に見られてしまったのです。
中でも20代、30代で実年齢と手肌の年齢の間に差が大きくなっており、3人に1人ほどが10歳以上も年上の手に見られた、という結果が出てしまいました。

それだけでなく、20代から50代の主婦600人に対して行われた、人と対面している時に相手の年齢を推測しようと見る身体の部位はどこか、という質問の結果でも89.9%で1位だった顔に続いて、手や指は69.8%で2位となりました。
続いて58.8%で首が3位となっています。

メイクやフェイスケアを頑張っていて、若く見えるようにしているのにハンドケアが十分でないせいで、意外と年齢は上なのだろうかと思われてしまうのは、もったいないことです。
手肌は顔と比べて新陳代謝が遅く、シワやシミのような老化のサインが出てしまうと、元に戻すのが難しい部位でもあります。
だからこそ、しっかりとハンドケアを行っておきたいものです。

手の若々しさを保つための簡単なポイント

では、若々しさを保つためのハンドケアとはどのようなものなのでしょうか。
まず気をつけたいのは、水に濡れた時です。
手に残った水分が蒸発する時には、肌の水分も一緒に蒸発してしまい乾燥しやすくなるので、手を洗ったり手が濡れた時にはしっかりと水分を拭き取るようにしましょう。

また、顔と同じように手にも日焼け止めを塗りましょう。
顔は1年中日焼け止めを塗っている、という人でも手には塗っていないということも多いですが、紫外線は手肌にとってもシワ、シミの大きな原因になります。
できるだけ手肌にも1年中日焼け止めを塗るようにしましょう。
紫外線をカットしてくれるようなハンドクリームを塗るようにすれば、手入れが楽になります。

住宅用洗剤や食器用洗剤などを使う時には、界面活性剤が手あれの原因になるので、肌に優しいと表示があってもゴム手袋を使うようにしましょう。
お湯で食器を洗う時など、ハンドクリームを塗ってからゴム手袋をすることで、パック効果によって保湿成分が浸透しやすくなり、オススメです。

また、ハンドクリームを塗る時には、手のひらにパールの粒くらい出して両手をこすり合わせ、クリームを温めるようにするとクリームの伸びが良くなり、またなじみやすくもなります。
手の甲や指と指の間、爪まわりや指先にも、体温を利用しながらしっかりと浸透させることを意識して塗るようにしましょう。
特に指先などは、揉み込むようにして塗ると良いです。