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Category Archives: 知らずにやってる?間違ったお肌知識

クリームや乳液の必要性

スキンケアのこだわりは人それぞれかと思いますが、よかれと思ってやっていることが、意外と間違っていたりするものです。
例えば、スキンケアの仕上げともいえるクリームや乳液、あなたは使っていますか?

クリームや乳液は油分が高いので、ベタつきが嫌だから使わない、という方も多いようです。
しかし化粧水や美容液だけでスキンケアを終えてしまうと、せっかくの美容成分が蒸発してしまうので、クリームか乳液の油分でフタをする必要があります。

こういうことは、コスメカウンターの美容部員さんもよく言っているので、「コスメを売るための売り文句じゃないの?」と思われるかもしれません。
けれど、美容液を塗ったあとに何もしないでいると、すぐに肌が乾燥してきてしまうことを実感したことがある方も多いのではないでしょうか。
これは、美容液のせいではなくフタをしていないからなんですよ。

美容液をつけたあとに、メイク下地をつけてすぐにメイクをするということであれば、クリームなどのフタは必要ありません。
下地でフタをしてくれるからです。
しかし、夜などはスキンケアをしてそのまま眠ってしまいますし、きちんと油分を与えてあげるのはマスト。

クリームと乳液は、それぞれが違う用途で存在していますので、できれば両方使ったほうがよいですが、やはりベタつきが気になる、という方は、乳液をスキップしてクリームだけでもOK。
クリームはベタつきのないさらっとしたテクスチャーのものもたくさんありますので、好みの使用感のものを探してみましょう。
たとえ夏場でも、フタをすることは必須ですので、より使用感のよいものを見つけてください。

クリームにおいては、フタをする用途だけではなく、いろいろな美容成分が含まれていますので、スキンケアとしてもとてもよい効果を発揮します。
上質なクリームであれば、どうしても疲れてスキンケアの時間が取れない、というときなど、クリームだけ塗って眠ってしまっても、1日くらいなら大きな肌荒れを起こすことなくやり過ごせます。

年令を重ねるごとに、肌の油分はなくなっていきますので、ミセス年代の方はぜひ取り入れてほしいですし、お若い方でも、せっかくの美容成分を肌に浸透させるためにも、油分の補給は適度に行われることをおすすめします。
できればスキンケアはシリーズで使うとよいといわれています。化粧水などは別だとしても、美容液とクリームくらいは同じラインのものを使用するとよさそうです。

子どもにスキンケアは必要ない?

スキンケアは大人のためのもの、子どもの肌が成長している過程でスキンケアをはじめてしまうのは、子どもの肌を余計に弱くしてしまうのでよくない、とお考えの方は多いのではないでしょうか。
これは、正解のようで不正解でもあります。その理由について掘り下げていきましょう。

子どものスキンケアに関して、大人と同じような栄養たっぷり、添加物たっぷりのスキンケアを施すのは、当然ながらよくありません。
そもそもそういったスキンケアは子どもに必要ないということもありますし、小さいうちから肌に栄養を与えすぎると、肌の事故再生能力が低下してしまう可能性もあります。

しかし、子供の肌が乾燥しているのに、なんのケアも施さないと、そのうちアトピー性皮膚炎を発症してしまったり、大きくなってからシミやシワができやすい肌になってしまうため、ケアが必要な子どもには、必要なケアを施すのがよいようです。

例えば、肌に湿疹が現れて小児科に行った経験のあるお母さんは多いかと思います。
冬場だったりすると、その原因が乾燥であるとの診断を受けたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その場合、小児科や皮膚科で処方された保湿剤を子どもに塗ってあげますよね。
あれも、立派なスキンケアのひとつなんです。

それが、小児科を通さず、ドラッグストアやオーガニックコスメショップなどで保湿剤やローションを買って子どもにスキンケアを行うのと、何も変わりはないですよね。
そう考えると、子どもへのスキンケアは必要だ、という考え方もできるわけです。

子どものスキンケアは、できるだけ余計な成分を使っていないシンプルなものがおすすめ。
過度な乾燥に悩んでいるなら、ワセリンを乾燥している箇所に塗るというケアでも十分です。
しかし、春先など花粉の季節になると、あまり保湿効果が高いと肌がベタついて、花粉が肌につきやすくなってしまうので、肌の奥に水分が浸透し、肌の表面はさらっとするようなアイテムがよいと思います。

最近はオーガニックコスメがとても充実しており、お子さんでも使用できるというアイテムがたくさんあります。
値段も比較的安価で、お母さんも一緒に使用できる、というものも多いので、そういったものを活用して、楽しくお子さんとスキンケアを行うのもよいのではないでしょうか。
紫外線対策も大切なので、夏場はせめて顔だけでも日焼け止めを塗って外出させるなどのスキンケアも、忘れないで行いましょう。

さっぱり洗顔が必ずしもNGだとは限りません!?

洗顔はとにかくやさしく、ゴシゴシこすらないで洗うのが定説となっています。
もちろんそれはその通りなのですが、あまりにやさしく洗うと、顔の脂が落ちていないような気がして物足りない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

洗顔もボディの洗浄も、とにかくさっぱり洗いあげたいので、肌がキュッキュッというくらいでないと洗った気がしない、という方もいらっしゃるかもしれません。

肌の皮脂を落としすぎると、皮膚がさらに皮脂を分泌しようとしてどんどん脂っぽくなってしまい、吹き出物の原因となってしまうことは確かに考えられます。
けれど、やさしく洗おうとするが故に、結局洗い残しをしてしまって、吹き出物ができてしまうという方もやはりいらっしゃるようです。

なので、ゴシゴシと肌をこすりつけながら洗わないようにすることだけでも気をつければ、洗いあがりにおいてはご自身の好みで洗浄してしまっても問題ありません。
その代わり、皮脂を過剰に落とした場合は、早めに肌に水分と油分を補給し、過剰な皮脂の分泌を防ぐこと。
これが大切なポイントです。

例えば洗顔のとき、手にたっぷりの泡をとって、肌を包み込むように洗顔するのが理想的です。
これだとさっぱり落とせたような気がしないという方は、洗い方が足りないのかもしれません。
ゴシゴシとこすらなくても、丁寧にゆっくりと泡洗顔をすることで、洗いあがりはさっぱり、肌がキュッキュッというくらいの洗いあがりになります。
より丁寧に洗うように心がけることと、洗顔料をさっぱりタイプにすることで、かなりしっかりと洗うことができますので、ぜひ試してみてください。

ボディも同様で、ナイロンタオルでゴシゴシこすらなくても、綿や絹の専用ボディタオルでゆっくりと洗顔することで、とてもさっぱりとした洗いあがりになります。
その後、きちんとボディクリームなどで保湿をすれば、肌の油分も補えて、より健康な肌を保つことができるのです。

洗顔やボディ洗浄の洗いあがりは、こだわりたいという方が多いと思いますので、ご自身の好みの洗いあがりにしていただいて大丈夫。
その代わり、洗い方に気をつけることと、アフターケアをしっかりと行い、肌が乾燥してしまうことのないように気をつけましょう。
ボディクリームもよいですが、お風呂あがり、体を拭く前に、オイルを全体的に塗布し、水分と一緒にタオルで拭うと、簡単に程よい保湿ができるのでおすすめです。

紫外線対策は秋になってもやめないで!

夏の暑い時期は日焼け対策をしっかりとするけれど、涼しくなった途端にやめてしまう、
という方は多いのではないでしょうか。
これは、夏の間の紫外線対策をすっかり無駄にしてしまうことになりかねませんので、
必ず秋もきちんと紫外線対策を行いましょう。
なぜかって、秋の紫外線の方が、夏の紫外線よりも厄介だからです。

真夏の日焼けもよくありませんが、秋口は気温は涼しいのに、
ちょっと外に出ただけで日焼けしちゃったかも、と思われたことはありませんか?

残暑や初秋の紫外線は、真夏の紫外線よりも強く、厄介だと言われています。
ここ数年、一年中美白化粧品が売られるようになったのは、
単純に売上を上げたいからではなく、現代の紫外線がとても強くなってきて、
通年通してケアをしないとしみなどの原因になりやすいからということもあるのです。

紫外線対策として一番効果的なのは、日焼け止めを塗ることや、
それに加えて外に出るときには日傘をするなどの紫外線予防をすること。
徹底している方は、洗濯物を干すときやたたむとき、
腕には車に乗る時用の日焼け対策よう手袋を着用し、日傘をさして行うのだそう。
それでも、室内の傾向となども紫外線を発するので、油断は禁物なのだとか。

また、秋口に入ってから積極的にビタミンCを摂るようにするのも、
紫外線対策として効果的です。
夏の間失ってしまったビタミンを、
秋の作物がおいしい時期にたくさん摂取することで、美白効果が高まります。

ちなみに、紫外線対策がなぜ必要なの?と思われる方はいらっしゃいますか?
「自分は日焼けをしたいから、
紫外線対策はしなくていい」とお考えになっている方はいらっしゃいませんでしょうか。
おそらく、化粧品会社の方も、日焼けがいけないと言っているわけではありません。
女優さんやモデルさんでも、日焼けをしている方は大勢いらっしゃいます。
何がいけないって、「シミやシワの原因」になるからNGなのです。

実際、SPF50の日焼け止めをべったり全身に塗った状態で、
秋口の海岸に1時間水着で寝そべってみてください。
水着の跡がしっかりついて、日焼けをしていると思います。

日焼け止めを塗っても、100%日焼けを予防できるわけではないので、
「日焼けをしたい」と考えている方も、実際には日焼け止めを塗りながら焼いています。
よほど焼けない体質で、すぐに赤くなって終わってしまうという場合を除き、
今どきの女性でサンオイルを塗りながら
日焼けをするという方はいらっしゃらないのではないでしょうか。

前述したことからもわかるように、秋口の紫外線対策はとても大切なものになりますので、
「ちょうど日焼け止めがなくなった、秋になるのでもう買わない」と思われている方は、
安価なものでもかまわなので、明日すぐに買いに行きましょう!

化粧水のみ、美容液までで仕上げるスキンケア

冬場は肌が乾燥するので、しっかりと乳液やクリームを使うという方でも、夏場は湿度も高いし、あまり油分を補給するとべたついてしまうし……と、化粧水のみ、もしくは化粧水のあと美容液をつけるだけでスキンケアを終えてしまっている方はいらっしゃいませんか?
このスキンケア方法、実はまったく意味のないものなんです。

水分や栄養分は、油分でフタをしないとすぐに蒸発してしまいます。
昔はこれを「化粧品会社の売り文句だ」という人もいましたが、これはれっきとした事実なんです。
実際、冬場といわなくても、秋口に化粧水と美容液のみでスキンケアをすませ、しばらくそのままおいておくと、どんどん肌が乾燥してくるのがわかると思います。
冬場ほどの乾燥でなくても、少しずつ肌がつっぱってくるはず。
クリームでの保湿はどうしてもしたくない!という方は、さっぱりタイプの美容液でもOKなので、必ず多少の油分でフタをすることを習慣にしましょう。
これだけでも肌の状態はかなり変わります。もちろん真夏も同じです。

前述しましたが、クリート乳液、両方使えばその分栄養を肌に与えることができますが、ベタベタした感触があまり好きじゃないという方は、どちらか片方で油分を補給するだけでも十分です。
夏であれば乳液でもOKですが、冬場は乳液のみ使うのであれば、クリームのみ使うほうが、しっかりと油分を補給できるので肌にとってはよいようです。
決して高いクリームでなくてもかまいませんので、ぜひクリームでの保湿を試してみてください。

余談ですが、最近ドラッグストアで販売されている手軽なクリーム「ニベア」が、超高級化粧品のクリームとほぼ同じ成分でできており、効果も殆ど変わらないということで話題になっているのをご存知でしょうか。
実際に二つのクリームを手にとって見てみると、テクスチャーや香りはかなり似ています。
そのため随分前から、高級クリームの口コミでは「某DSコスメのクリームに香りがそっくりです」という声がたくさんありました。
このニベアを使うのでも十分に肌によいようなので、機会があれば試してみてください。

ニベアの使い方は人によって違うようですが、ローションでたっぷり保湿をし、肌がまだ湿っている間に、手にとって手の熱で柔らかくしたニベアを薄く全体に伸ばしてハンドプレスする、という方法がシンプルケア好みの方の間では一般的です。
ハンドプレスしている間に、ローションとニベアが融合するような感覚になりますので、そうなるまで手で包み込んでみて。肌がもちもちになりますよ。

ゴシゴシ洗顔はくすみのもと!

よかれと思って行なっているケアが、実は肌にとってはよくないことだったりするのは、よくあること。
一番といっていいほど多いのは、ゴシゴシとこするように洗顔することなのを、ご存知でしょうか。

冬場はまだいいとしても、夏場は毛穴に皮脂や汚れが溜まりやすいので、ついゴシゴシとこするように洗ってしまいがち。しかし、こすり洗いは肌のくすみを起こす原因になってしまうんです。
これでもかというほどこすりながら洗っている方は、今日からでもやめてくださいね。

「でも、毎日柔らかく洗うだけでは、毛穴の汚れが落ちていない気がする」と思われる方も多いようです。
基本的には、たっぷりの泡で毛穴を包み込むように洗ってあげれば、汚れはしっかり落ちます。けれど、肌の角質などにおいては、やさしく洗っているだけだと、確かに取り切れてないように感じるかもしれません。
そういったときは、ピーリングなどを行なって、肌の角質や皮脂など、ガンコな老廃物を取り除いてあげましょう。
ピーリングといっても、美容整形外科やエステで行うような本格的なものでなくて構いません。ピーリング効果のあるジェルやゴマージュを使用するだけで、十分に肌はツルツルになります。
逆に、本格的なピーリングを行うと、合わなかったときにシミや肌あれの原因となってしまいますので、行う際にはより注意が必要です。

夏場は皮脂が溜まりやすくなるため、肌がキュキュっというまでしっかりと洗いたくなってしまい、ついこすりたくなってしまいますが、これは絶対にご法度。
紫外線や皮脂で肌は普段よりもダメージを受けていますので、よりやさしく洗ってあげるように心がけましょう。

また、夏場は皮脂が溜まりやすいので、一日何度か洗顔をしたくなってしまうかと思います。
その場合は、普段使っているよりも低刺激の洗顔料を使用し、肌に負担がかからないように意識することも大切です。
洗いすぎもよくありませんが、夏場の皮脂や汗などは、ほうっておくとニキビや汗疹の原因になってしまいますので、気になるときはきれいに洗ってあげるのがベター。
そのためには、一日何度でも洗顔できるような、肌にやさしい洗顔料を選び、肌に必要な潤いは残しておけるようにしてください。

洗顔においては、それぞれのお好みの洗顔方法があるかと思います。こすりすぎないように洗うことはくれぐれも気をつけて、肌に負担をかけない、気持ちよい洗顔を楽しんでくださいね。